学ぶ立場の在り方

今日は久々にビジネスの勉強をしに行きました。
久々に学ぶ立場になって、大人になってから学ぶ際に大切な
「良い生徒であること」と「素直になること」とは
どういうことなのかを体感したのでシェアしたいと思います。
  

良い生徒であること

先生や講師に気に入られるように媚びたりすることではなく
これは選んだ講師や先生を信頼することだと私は思います。

講師の方々のほとんどは自身の経験と知識を
できるだけわかりやすく、学びやすいように体系化して
レッスンや講義をしています。

もしかしたら、今まであなたが持っていた知識が
ひっくり返ったり、打ち破られたりするようなことを
教えてくるかもしれない。

でも、ちゃんと実績がある先生は
無駄になるようなことは一つも教えていないのです。
  
だから、もし、自分が思っていたこととは違うことを
話していても、信頼して、一旦受け入れてみること。
そして、なぜ自分が違和感を感じるのか考えてみることが
大切なんじゃないかと思います。

人って自分の都合の良いように物事を受け取ることがあるんですよね。
  
でも、ちゃんと実績がある先生が話すことは本当にこと。
  
信じて実行してみましょう!

素直になること

「書き出してください」とか言われたら
とりあえず素直にやってみる。
  
実績のある先生って膨大な知識と経験から教えてくれてるから
だいたい正しいというか、ほぼ正しい。

アドバイスで受けたことはとりあえずやってみる。

それをやらずに「いや〇〇は〜だと思うから」などと
他の方法でやってみたりするのは
正直失礼でもあります。

この時思いつく別の方法って
上にも書いたけど、だいたい自分にとって都合の良い方法。
  
素直にやってみる。
素直に実行してみる。

これってめっちゃ大事。

とりあえずやってみるって大事

私も生徒さんでも「とりあえずやってみてください」と伝えて
やる人って意外と少ない!!!

で、やってみせると「やっぱりそうですね。確かに。」ってなる。

今日は久々に学ぶ立場になって
「良い生徒でいる」「素直になる」ということの大切さを
私も実感しました!
  
私も今日学んだこととりあえずやってみよ!



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