なぜ私がカナダ留学コンサルをするのか?~その3~

カナダ留学コンサルタントの宍戸律子です!

 

 

なぜ私がカナダ留学コンサルタントをするのか?シリーズ 

その1→

その2 →

 

 

 

バンクーバーで邦人女性が殺されてしまった事件。

犯人は捕まっていますが、まだ審議が行われている状況。

 

 

私がこの事件にものすごく突き動かされて

カナダ留学コンサルタントをする!と決意したわけですが

 

 

その理由のもう一つが

去年私が妹を亡くしたということにあります。

 

来週、妹の一周忌を迎えます。

 

この一年、本当に私たち家族にとっては

本当に怒涛な一年でした。

 

妹が亡くなって、葬儀が終わるまでの1週間は

ものすごく記憶が鮮明に残っています。

 

そこからはなんとなく覚えてはいるけど

なんか曖昧なという不思議な感覚です。

 

 

飲んで帰ると帰り道、妹がいなくて寂しくて

涙を堪えながら帰ったり

 

でも、家では泣かなかったのです。

 

両親の前では感情を見せないようにしてしまいました。

 

両親が背負ったものの大きさを知っているから。

両親の悲しみを感じるから。

 

私がしっかりしないと!と思い

 

感情に蓋をしましたが

やっぱり溢れてきてしまう。

 

色々なことが明らかになっていくうちに

両親に対して湧いた怒り。

 

もう抑えきれなくなってしまいました。

 

そして、起業塾の先輩でもある

双葉祥子さんの元で感情を出すセッションをしてもらい

 

 

私の奥底にあった「家族で乗り越えたい」という願いを引き出してもらい

ようやくちゃんと前を向くことができてきました。

 

 

人生には必要なことしか起こらないというけれど

この出来事は大きすぎて

一時はどうなることかと思いました。

 

 

 

だからね、亡くなった被害者のご両親やご家族のことを思うと

私、居ても立っても居られないんです。

 

 

悲しみ、怒り、絶望的な気持ち

どこにぶつけるのでしょう。

 

 

私が妹を亡くした時に

カナダのお姉さんみたいな方が

私たち家族にお花を送って下っさって

毎日私の話を聞いてくれて

 

その方は結婚して1か月で旦那さんを亡くされてて

私にこう言ってくれました。

 

 

「最愛の人を亡くすという気持ち、家族を亡くすという気持ちを

他の人に味わってほしくなかった。」

 

 

 

今、このような事件が起きて

私も思うのです。

 

誰にもこの悲しみを味わってほしくない。

 

 

 

だからやることにしたのです。

カナダ留学コンサルタント

 

 

自分が生まれた国以外に住むって

本当に素晴らしい経験です。

 

人生が変わります。

 

でも、日本人にとって一番安全な国は日本であって

カナダは日本ではない。

 

だけど、その町のルールがあって

そのルールを破ると危ない目にあいます。

 

そして、そのルールは日本人とカナダ人では違います。

 

 

カナダに8年住んだ私だから

安全な留学にするサポートができる。

 

生きた情報を提供できる。

 

 

これが私の決意です。

 

 

留学の最新の情報を得るために

今月末か来月初めにカナダに行くと思います。

 

この目でちゃんと見て

今の現地の情報をちゃんと得てこようと思います。

 

あなたの留学を安全で充実したものにするために。

 

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