英語を勉強したい

英語習得の最短ルートとは・・・

もう4月ですね!
早い!

4月も張り切っていきましょう!

英語の勉強をしていると
「最短ルート」で英語を身につけたい!
と思っている方は多いと思います。

どなたでも早く効率良く英語を身につけられたら
嬉しいですよね。

すごくわかります。

ですが、山登りと同じで
英語を身につける「最短ルート」は
ものすごくきついのです。

ですが、「最短ルート」を求めながら
無意識に「楽して学びたい」と
思っている方も多いのです。

そうすると、
その「最短ルート」のキツさに驚いて、
それが受け入れられず
挫けてしまうことがあるのです。

なので、今、英語を勉強しているあなたは
ご自身がどのルートで英語を身につけているのか
確認していきましょう。

私自身は「最短ルート」で
ガツガツやるのが好きなのですが

「ゆっくりルート」でも良いんですよ!

まずはあなたがどちらのルートを選んで
英語を身につけたいか

そして、今どちらのルートにいるのか
確認しましょう。

そうすると「最短ルート」にいても
「最短ルートを選んでいるからキツイ」と
わかるので腹が据わりますよ!

やる気を起こして勉強時間を増やす方法2.0〜その2~

こんにちは!
水曜日からカナダのバンクーバーの近郊の町に来ています。
大学時代の親友がいるので、その子の家に滞在して
その子のもうすぐ2歳になる男の子とのんびり過ごしています。

さて、今日はやる気を起こして勉強時間を増やす方法2.0〜その2~をご紹介します。

自分を褒めよう!

日本人、これ苦手でしょ!笑
  
自分をもっと褒めていいんです。(世界の中心で叫ぶ!)

英語の勉強以外でも、何か新しいことでも
毎日ただ生きているだけでも本当に偉いんです。
素晴らしいんです。
  
だからもっと自分を褒めて欲しい。
  
日本人は自分に厳しくすることが美徳のようになっていますが
自分を褒めること、他の人から褒められることで
自己肯定感が上がりますし、報酬回路という成功するための
思考回路も作られます。
  
人間ってそう思い込むと本当にそうなれるんですよ。

「自分ってダメだ」っていつも思ってると
本当にそうなっちゃう!
  
だから、小さいことでもいい。
もっと自分を褒めて欲しい。

カナダ人って褒め上手

先日、時差ボケで早く起きたので
朝、友人の家の近くのスタバで仕事をしていたんですよ。

そしたら、スタバの店員さんがお客さんに
“You are looking good today!”
(今日も素敵だね!)
とか声をかけていたんですよね。
  
お客さんも店員さんに同じように行ってたりして

「あ〜素敵だなぁ」って思いました。

私も遠慮せずに周りを褒めていこ!

やる気を起こして勉強時間を増やす方法2.0

こんにちは!
昨日からカナダに来てます。
今はChilliwackというバンクーバーから1時間半くらいの小さい町にいます。
山があって、人も少なくて、「カナダ!」って感じ笑(どんな感じ!?)

さて、今日は勉強時間を増やす方法をお伝えします。
TOEICのリスニング力を上げたいとか、英語力を上げたい方必見!

用意するもの

ノートとペンを用意してください。
  
ノートは小さいものではなく、A4くらいあると良いです。
   
なぜノートとペンかというと
みなさん、よく頭だけで考えるのですが
それだとぐるぐるして、あまり生産性がないんですね。
  
書き出すと視覚化できるので、
自分の頭の中で考えていることを客観視できます。
  
客観視できると自分がどうするべきかがわかります。
  
さて、書き出していきましょう。

英語力をつけるメリットを書き出す

ここからマインドマップを書いていきます。

この写真のように真ん中に「英語ができるようになったら」と書いて
「プライベート」「仕事」などメリットを書いていきます。
  
ただ「お給料があがる」だけではなく、そうなったら自分がどうなるのかと
できるだけ派生させていきます。

例えば、「英語ができるようになったら」→「仕事の幅が広がる」→「仕事が楽しくなる」(そうしたら自分はどうなるの?)→「毎日楽しくなる」(そうしたら自分はどうなるの?)→「毎日充実する」(そうしたら自分はどうなるの?)→「家族に優しくできる」(そうしたら自分はどうなるの?)→「家族も幸せ」(そうしたら自分はどうなるの?)→「自分も幸せ」・・・
   
という風に。

英語力をつけなかった時のデメリットを書き出す

次に英語力をつけなかった時のデメリットを書き出します。

先ほどのマインドマップのように真ん中に「英語力をつけなかったら」と書いて、
そこから「仕事」「プライベート」と派生させていきます。
  
「英語力をつけなかったら」(そうしたら自分はどうなるの?)→「英語の資料が読めない」→「英語の仕事が他の人に回される」(そうしたら自分はどうなるの?)→「焦る」(そうしたら自分はどうなるの?)→「自信をなくす」・・・
  
という感じで。
  
よくメリットを書き出しましょうとありますが
デメリットを書くと「こうはなりたくない!」と強く思うので
英語を勉強するモチベーションが上がります。

今のスケジュールを書き出す

次に自分の普段のスケジュールを書き出してみましょう。
よく頭でスケジュールを描くのですが、
やはりここも書き出して客観視していきます。
  
そして、隙間時間が使えそうなところを探していきます。
例えば、通勤中であれば、そこで英語の音声を聞くなどできます。
  
家でぼーっとしている時間があるのであれば
少しその時間も英語学習に使っていきましょう。

書き出すことでたくさんのことが見えてくる!

英語力を上げたいのであれば
時間を捻出する必要があります。
  
正直「忙しい」「時間がない」は言い訳でしかないのです。
  
書き出すことで本当にたくさんのことが見えるので
行き詰まったり、悶々とした時に解決策や解消法が見えてきます。
  
頭の中で考えていると、ぐるぐるして、悶々してくるので
私もなんでも書き出して客観視しています。
  
メリットとデメリットを書き出して
どこで時間を捻出できるのかも書き出して見つけていきましょう。